ドイツの木製玩具メーカーChristof Beck Spielwaren(ベック社)のおもちゃが販売開始しました。
ベック社は、1946年から続くおもちゃメーカーで、創業者クリストフ・ベック氏から、娘のドリスさんとその夫ケッヒェレ氏が2代目、クリストフ・ベック氏の孫であるフェレーナ・ベンナーさんが3代目となり、代々その家族で運営されています。
ですから、ベック氏はの「おもちゃは精密で堅牢に作られるべき」という理念が強く引き継がれ、現在もできるかぎり手仕事で丁寧におもちゃ作りがなされています。
ベック社のおもちゃで有名なのが、玉や車、お人形が転がったり落ちたりする落ちもののおもちゃです。
その中でも、代表的なおもちゃは、1958年に発売されて以来のロングセラーアイテム「シロフォン付玉の塔」です。

シロフォン付玉の塔は、小さなセメント玉をスロープの上に空いている穴に落として転がしていく、スロープトイの元祖とも言えるおもちゃです。
セメント玉をつまんでスロープの穴に落とすのが大人でも結構難しく(穴が小さいため)、時々玉を穴ではなく脇に落としてしまったりします。ですから、この作業は、子どもにとっては大変労力を使う作業になることでしょう。 指先の器用さや目と手の協応動作を養うだけでなく、集中力も培われます。
対象年齢は1歳半からとしておりますが、小さな玉をつまめるようになったら、お子さま自身で遊ぶことができます。
続いて、シロフォン付玉の塔と人気を二分する代表的なおもちゃが「トレインカースロープ」です。

トレインカースロープは、1979年に発売が開始された人気のおもちゃです。
連結車やカラフルな車がスロープを走っていくという単純な動きが、子ども達の引きつけて30年以上変わらずベック社のベストセラーアイテムとなっています。
そして、トレインカースロープを発展させて作られたおもちゃが「ジャンピングカートレイン」となります。
ジャンピングカートレインは、さらにスピードをつけて車が走り降りるおもちゃとして開発されました。 車がスロープを飛び出さずに、引っかからずスムーズに、スピード感をもって走るおもちゃをということを目指して試行錯誤して作られました。
開発が困難したおもちゃの一つに「スロープ人形 ヌルミ」もあります。

1920年から1928年の3回のオリンピックで、金メダル9個と銀メダル3個を獲得したフィンランドの陸上長距離選手パーヴォ・ヌルミ氏が名前の由来となったおもちゃです。
スロープ人形 ヌルミは、1973年に販売されたおもちゃですが、カタコトカタコトとスロープを下っていくお人形が途中で止まってしまうケースが続発し、1989年に一度販売が中止になりました。しかし、そこから途中で止まらないように試行錯誤を繰り返し、2006年にお人形に腕のついた改良版の「 スロープ人形 ヌルミ 」として復活しました。
ゆったりとスロープを下るお人形の動きに癒されますね♪
大人の方の癒し系プレゼントとしてもいかがでしょうか?
最後にお人形つながりで、お人形が上からカタカタカタカタ~と落ちていく「 Bはしご人形 」をご紹介。

人型の木版(人形)を土台の上にセッティングして、手を離すと、左右の腕が杭にあたってカタカタカタカタ~と楽しい動きをしながら落ちていきます。↓こんな感じにです。
シンプルなおもちゃですが、楽しいですね。
今回、ご紹介したおもちゃは、お子さまが自身で遊べる年齢が1歳~1歳半頃となっていますが、首がすわり始めた赤ちゃんには、動きを見せてあげるだけで、楽しませてあげることができます。
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