木育広場 里山エスクエラができるまで
廃校から生まれた、未来を育む場所
がらんとした広い教室。そこは、かつて子どもたちの笑い声と思い出で満ち溢れていた、旧支倉小学校。
役目を終えた学び舎を、再び子どもたちの笑顔で溢れる場所にしたい。
かつての学び舎を、未来を育む場所に生まれ変わらせたい。
それが、廃校を木のおもちゃショップと木育広場に生まれ変わらせた、一番の理由です。
「里山の暮らし」を表現した広場
まず、「里山の暮らしを表現した木育広場」というコンセプトを決定。
それに合ったロゴと看板イメージをユーロバスで作成しました。
牛追いをする農夫や、酒盛りを楽しむ森の動物たち。
この施設「イーレ!はせくら王国」を中心に据え、人と動物たちが豊かな自然の中で共存する様子を盛り込んでいます。
子どもから大人まで楽しめる遊具
コンセプトが固まると、ユーロバスは里山の生活を表現した遊具のデザイン・設計に着手しました。
自社で3Dモデルを作成し、図面へと落とし込みます。
「モー」と鳴く牛の乳搾り体験、借景が楽しめるお湯に見立てたボールの温泉、支倉常長のサンファンバウティスタ“ベビー”号など、子どもたちや親御さんが笑顔で楽しめる遊具を、ユーモアを交えてデザインしました。
長年培ってきた木のおもちゃユーロバスの移動木育広場「木はいいなぁ」の経験が、設計・デザインに活かされています。

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実際の山の景色を眺めながら温泉を楽しめる(借景)「木の玉温泉」
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美しい自然の中での暮らしを表現した「虹色のおままごとスペース」
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「ひっつき虫の森」
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鳴き声のする牛の乳搾り体験スロープ
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大人が夢中。マウスとチーズのボールメイズゲーム etc..
情熱と技術で理想を形に
「限られた期限と予算の中で、できる限り理想に近い形にしたい」という思いに、期待以上に答えてくれた施工 STUDIO DESSERT様のおかげで、素敵な広場が完成しました。
天井へは各クラスをイメージした防炎加工を施した美しい布をデコレートしています。
サンファンバウティスタ号がスペインへ渡った海、里山の自然を表したグリーン、暮らしを美しく彩る虹と太陽。。
その他のポイント
*天井の布は夜もかなり綺麗
*プレイスタンドにドラム式洗濯機とオーブンがビルドイン
*衝立(ついたて)とゲートはグリム童話「星の銀貨」からインスパイア
*木の玉温泉プールは晴れると山の景色が美しい
*アイスクリームマシーンは 木のおもちゃいつき 作
*ログハウスキットは子供たちが窓をつけたり増設したりでき知育の要素たっぷり
*ひっつき虫の切り株は予算がないので社長が自ら穴を開けた
*畑の巨大いもむしも自作
*畑のマジックハンドは「 花巻おもちゃ美術館 」が設計・製造
*ベビーコーナーに見たことのない大きさのドイツ Grimms(グリムス)社の虹色トンネルがある
*イーレ!はせくら王国内に東京おもちゃ美術館を運営する芸術と遊ぶ創造協会のみやぎ支部 みやぎグッド・トイ委員会を作った
*おもちゃコンサルタントの積み木のレベルが半端ない
*ゲームコーナーの管理はみやぎグッド・トイ委員会
*協賛いただいた壁面緑化のグリーンと芝生がかなり上質
*雪が降ると校庭でそり遊びができる
*広場前の通路は沢山いるねっこの通り道
*ひっつき虫が届いたのはオープンの3日前(汗)
*施工が完了したのはオープンの2日前(冷汗)
*協賛・協力企業、団体そして個人の方が力になってくれた
木のおもちゃユーロバスが生まれて20年、人間で言えば、20歳。
そして今年、第二子とも言える「里山エスクエラ」が誕生しました。
まだまだヨチヨチ歩きの赤ん坊ですが、皆様に温かく見守られ、共に成長していければ幸いです。
木育を通して、子どもたちの成長を応援
私たちユーロバスは、「木育」を通して、子どもたちの成長を応援したいという夢を持っています。
木のおもちゃショップと木育広場は、その夢を叶えるための、大切な場所です。
この場所が、たくさんの「笑顔」と「希望」で溢れる場所になることを願っています。
里山エスクエラ オープン記念 チョークアート第一弾「ガンピーさんのふなあそび」youtube動画
透明感あふれる色彩で描かれた、大好きなジョン・バーニンガムの絵本から。。
大人も子どもも動物も、川に落ちてもへっちゃらな、愉快なティーパーティーの風景。
この広場のイメージにぴったり!と、計画当初から黒板アートにすることを決めていました。
季節に合わせ、第2弾も予定しています。ご期待ください。
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